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脂質酸化損傷マーカー
Biomarkers for lipid oxidation. oxidative stress 酸化ストレス
酸化LDL測定キット
Human oxidized LDL (ox-LDL) ELISA kit.
(本製品は研究用試薬です。)
【代表的な血中脂質過酸化マーカー】
LDL(low density lipoprotein)は血液中においてコレステロール輸送を担っています。生体内において過剰なフリーラジカルが 発生するとLDLに含まれる脂質が酸化され、酸化LDLが形成されます。通常、LDLはLDL受容体を通じて肝臓に取り込まれますが、 酸化したLDLは、LDL受容体ではなく、スカベンジャー受容体を通してマクロファージに取り込まれるようになります。 LDLを多量に取り込んだマクロファージは泡沫化し、血管内皮細胞障害、アテローム性動脈硬化病変を引き起こすと考えられています。
本キットは、ヒト血清/血漿サンプルを対象に酸化LDLを測定するサンドイッチELISAキットです。
【製品仕様】
● 測定対象: ヒト血清/血漿中の酸化LDL
● 測定原理: サンドイッチELISA法
● 測定レンジ: 25〜400 ng/mL
● 所要時間: 約5.5時間
● サンプル所要量: 10μL
● テスト数: 96 wells(N=2のとき42サンプル)
● 必要な器具: マイクロプレートリーダー(測定波長450nm)、8チャンネルピペット、 マイクロピペット(10〜1000μL用)、遠心機(3000 x G)、マイクロプレート用振とう機
● 保存条件: 冷蔵(2〜8℃)
【キットの構成】
1)マイクロプレート: (8 wells *12本 分割式) そのまま使用します
2)スタンダード: 5レベル * 4本(凍結乾燥品) 蒸留水500μL/バイアルにて溶解します
3)コントロール: 4本(凍結乾燥品) 蒸留水500μL/バイアルにて溶解します
4)洗浄液(x10): 100 mL * 2本 蒸留水にて10倍希釈して使用します
5)コンジュゲート試薬: HRP標識-抗ox-LDL抗体(150μL) 100倍容量の希釈済み洗浄液にて希釈します
6)サンプル希釈液: 50 mL * 1本 そのまま使用します
7)TMB試薬: TMB水溶液(15 mL) そのまま使用します
8)反応停止液: 7 mL * 1本 そのまま使用します
【測定手順】
Step 1) キットを室温(18〜26℃)に戻します。 マイクロプレートは使用する分だけ取り出し、残りは袋に入れておきます。
Step 2) マイクロプレートに洗浄液を250μL/ウェル分注、洗浄します。
Step 3) 上記洗浄操作を5回繰り返し、最後にペーパータオルに叩きつけて水をよく切ります。
Step 4) マイクロプレートにサンプル/スタンダード/コントロールを100μL分注します。
Step 5) プレートをしっかりシールして、室温にて4時間振とうします。
Step 6) 反応液を捨て、洗浄液 250μL/wellにて5回洗浄します。
Step 7) 希釈済みのコンジュゲート試薬を100μL/well分注します。
Step 8) プレートをしっかりシールして、室温にて1時間振とうします。
Step 9) 反応液を捨て、洗浄液 250μL/wellにて5回洗浄します。
Step 10) TMB試薬を100μL/wel分注し、室温暗所にて15〜25分インキュベートします。
Step 11) 反応停止液を50μL/well分注し、450nmにおける吸光度を測定します(吸光度が高い場合は405nmでも可)。
品名 商品コード 測定波長 希望小売価格
ヒト酸化LDL測定キット KLD-020D 450 nm 99,750円(税抜 95,000円)

【製造元】:Immundiagnostik AG, Germany

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